国内・外国特許出願・申請と商標登録の東京都新宿の国際特許事務所、電気・電子・光学・ソフトウェアに強い弁理士

商標登録出願・申請

商標登録出願と区分

商標登録は出願の際に区分を指定して行います。
権利を取得する業務範囲が広がると、区分数を増やすことになりますが、
商標登録は2区分3区分と増えると料金も2倍3倍、になります。

実際何区分必要か。それはお客様の業務範囲に
よって決まりますが、あれもこれも必要、となると、
あっという間に区分数が増え、料金も倍増します。

弊所では可能性のある区分の提案はしますが、
初めての商標登録の場合は、
1区分で十分という場合も多いです。

一方で複数区分が必要な場合もあります。
どの区分が一番重要か。
一番ではないけど必要な区分はないか。
どう取捨選択するか。

その辺を踏まえてご提案致します。

特許庁からの修正指示は無料で対応します。

出願してそのまま登録になることが多いのですが、
特許庁から、拒絶理由通知という書面が届き、
指定商品の一部削除や、記述の修正を求められるケースも多いです。
予測できるケースもありますが、予測が難しいこともあります。
その場合は、補正書の提出は無料で行っております。
(一般的には中間処理対応は有料)

  • ただし、審査官の認定に全面的に反論する意見書は
    有料となります(意見書の提出:5.4万円)

商標登録の方法と流れ

はじめのご相談は無料ですので、ご遠慮なくご連絡ください。
商標調査は無料です。→ お問い合わせ
特許庁のサイトで事前調査できます。入力はカタカナです。

具体的には、「○○という商標を取ろうと思っています。
考えている業務範囲は××(ファッションブランドとか、美容関係とか)です」
と言っていただければ、大体概要をお答えできると思います。

区分数が増えると料金が増える点ご留意ください。
できるだけ1区分になるよう、区分数は少なくなるように提案いたします。
(一般的に区分が増えるようにアドバイスされる方が多いと思います)

出願のお問い合わせ・ご依頼

出願したい商標と、商品・サービスのご確認

商標調査を行い、結果をご報告いたします。

最終的なご依頼をお待ちして、商標登録出願いたします。

区分の選択が適切でない場合、保護が十分でなかったり、
逆に多すぎると費用を余分に払いすぎることになります。
弊所では親身になって指定商品役務を提案させていただきます。
大体の業務範囲をお知らせいただければ、
ご相談の上で選定いたしますので、お問い合わせください。

商標登録出願の記載事項と必要な書面

[check]商標登録したい名称、ネーミング、マークなど
文字のみの場合は、商標の文字列を、
マークやロゴの場合は、pdfやjpgなどのデータをお送りください。

[check]権利を取りたい指定商品、指定役務(区分)の特定
=業務内容をご説明いただければこちらで選択致します。

商標をとればすべての業務がカバーされる訳ではありません。
法人の登記でも必要だと思いますが、登録をする業務範囲
(指定商品、指定役務と言います)を指定する必要があります。
たくさん書くことにより、含める業務によって
料金も変わってくることがあります。

例えば「衣料品だけ」に比べて、「+かばんも追加」すれば
料金は約2倍になります。ですので、どの範囲で商標を
取りたいのか、についての検討をお願いしております。
不明な点も多い部分ですので、ご相談いただければと思います。

[check]氏名又は名称と、住所又は居所
商標登録の住所変更、名称、名義人変更、会社名変更のご相談

[check]登記簿謄本や住民票は不要
本人情報は、上記の「氏名又は名称」と、「住所又は居所」を
記載するのみで十分です。登記簿謄本や住民票は必要ありません。
個人の場合は個人の住所氏名、法人の場合は法人名と所在地です。

商標登録をしていなかった場合の飲食業界の場合の事例

何となくネットで調べてみたところ、飲食店で商標登録をせずに
事業拡大をしたところ、後発に店名を模倣された挙句、
商標まで先取りされてしまった事例があります。

リンク先はこちら
みたのクリエイトは国内16店、海外7店を有する外食企業で、国内の店は全て沖縄県内にある。他にも「異空間和風料理 動く町」、「いぶし銀次郎」、「生け簀の銀次」、「グリル銀次」などのブランドを有し、"銀次"という言葉には思い入れがあるものと思われる。海外では「産地直送仲買人 目利きの銀次」を香港に4店、タイのバンコクに1店、「いぶし銀次郎」もバンコクに1店ある。近日中にバンコクに「産地直送仲買人 目利きの銀次」をもう1店オープンする予定で、むしろ海外で知名度が高いブランドと言えよう。

 どうして、「目利きの銀次」なる偶然の一致ではなかなか思いつかないブランドが、モンテローザにもあるのかというと、みたのクリエイトが商標登録をしていなかったからだ。商道徳としていかがなものかと非難しても、同じ屋号を使っても合法なのである。どうもモンテローザのほうが、先に商標登録をしてしまったらしく、法的には正当な使う権利があるということになるようだ。みたのクリエイトでは、系列店が東京にあるのかといった問い合わせに対しては、「こちらのお店は沖縄にありまして、東京などにある「目利きの銀次」は、ウチとは関係ない別の会社が経営しています」と説明している。

こじんまりとやっている分にはあまり問題も多くないと思いますが、
ある程度拡大し、特にフランチャイズした段階で商標登録に
未着手だとリスクが非常に大きいのでご検討は必要です。

商標登録とは

商標とは、登録商標とは、という定義は商標法上であるのですが、
実は商標登録とは、という定義はありません。
ですが、商標権を発生させる行為を商標登録と考えてよいと思います。
巻末に今更な話ではありますが、商標登録により商標権を発生させるには、商標登録出願をしなければなりません。そして半年ほどの審査ののちに登録査定となり、登録料を支払うことにより商標登録となります。

商標登録出願を先にした人に優先的な立場があります。
自分が3月10日に出願しても、誰かが3月8日に出願をしたら、
商標登録を受けることができません。

特許のように一般公開されていればすでに権利を取ることができない、
という規定もありません。既に使っていても誰かが先取り出願すれば
それは先に出願した人の権利になります。
使いたいネーミングというものは結構重複しがちなので、
どうしてもこれだ、というブランド名商品名が決まりましたら、
商標登録をしておくことをお勧めします。

商標とは

商標とは何か、については商標法上定義があります。

第二条  この法律で「商標」とは、人の知覚によつて認識することができるもののうち、文字、図形、記号、立体的形状若しくは色彩又はこれらの結合、音その他政令で定めるもの(以下「標章」という。)であつて、次に掲げるものをいう。

一 業として商品を生産し、証明し、又は譲渡する者がその商品について使用をするもの

二 業として役務を提供し、又は証明する者がその役務について使用をするもの(前号に掲げるものを除く。)

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S34/S34HO127.html

要部を抜粋すると、「文字、図形、記号、立体的形状若しくは色彩又はこれらの結合」
ということになります。

ロゴ=「図形、記号、立体的形状若しくは色彩又はこれらの結合」
ということなので、ざっくりいうと文字列またはロゴが商標登録の対象となります。

一号と二号で言っているのは、業務上で使用するもののみが対象
ということになります。業務で利用しないことが明らかな場合は
商標登録されませんし、業務上使用しないものは、
商標法上の使用ではないので侵害にもならないのです。

あとは個別に誰かが取っているものは取れないとか、
誰かの人の名前は取れないとか各種規定が個別列挙されていますが、
基本的には人が知覚できる記号的なものは商標登録の対象となります。

特に、会社名、商品名、サービス名、共通ブランド、
などは登録を検討する必要がでてくるでしょう。

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