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外国商標登録の費用の目安と相場

外国商標登録の費用の目安と相場

最近はマドプロ出願が多くなってきたこともあり、
全体として費用の目安が逆に立てづらくなっているのですが、
まずは通常の現地代理人を介した出願の目安から説明いたします。

まず、日本でも同じことなのですが、区分数が増える、
というのは追加料金が発生するというよりは、
区分数に応じた件数の商標登録出願をすることである、
という前提があります。
商標「A」について第25類、第26類で出願するのと、
商標「A」の他に商標「B」について第25類のみで出願するのは、
基本的には料金の見通しは同じです。
少なくとも特許庁料金は、区分数に比例した料金設定をしています。

そして、料金は、出願段階と、登録段階の両方でそれぞれ発生します。
出願段階を厚めにする場合と、成功報酬型と称して登録段階で
厚めにする場合があります。そしてそれぞれ特許庁料金が発生します。
なお、外国の場合は、出願段階で登録料金まで含めるケースが多いです。

そして、外国の場合、国の数が増えれば国ごとに1出願です。
国数が2つ、3つとなると、料金も2倍、3倍、となります。

以上の前提を受けて、日本で商標登録出願をする場合は、
1商標、1区分あたり、登録まで総額大体10-15万円が目安です。

そして外国で商標登録する場合も、1か国当たり、
1商標、1区分あたり、登録まで総額大体10-20万円が目安です。
料金の内訳としては、日本と同様に特許庁手数料がかかり、
これに加えて代理人費用がかかるのですが、
日本は日本の代理人手数料のみですが、
外国はその国の代理人手数料も合算することとなります。
これが現地の物価水準が相殺されて、日本の商標登録と
似たような形になります。

マドプロの場合

マドプロは、日本の特許庁に手続きをすれば、以上の現地代理人
手数料がかからないというのがポイントとなっていますが、
一方で、国際事務局手数料がかかってしまう、という難点があります。
さらにマドプロ未加入の国も結構多いです。内訳は、

国際事務局手数料
モノクロ 653CHF(=84890円)、カラーの場合903CHF
日本特許庁手数料
9000円

これに国別加算(現地の特許庁料金に相当)が、
EP等の高い国を除けば全般に3.5万円/国となるので、
3カ国出願することで、ようやく現地代理人経由出願と
同じくらいになるという計算になります。
EPは1つで3か国分くらいと考えてください。

アジアへの出願の場合は、マドプロ加入国だけで4か国、
という計算になりにくいかと思われるので、
通常の現地代理人経由出願で見積もりを立てるのが良いかと考えます。

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